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【用語名】 聖連 【読み方】 せいれん 【詳細】 聖譜連盟の略称。詳細はリンク先を参照。
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【種族名】 ユニコーン 【読み方】 ゆにこーん 【登場巻】 第3巻中~ 【詳細】 六護式仏蘭西の森に暮らす2mほどの大きさを持った獣系種族。 重奏世界崩壊の際、身体の情報量を低下させることで流体の乱れから身体を守った。 すると食事の量も少なくすみ、しかも軽くなってお得になったと言う。 しかしその姿とは、一般的に言われている一角獣、ユニコーンとは全く似てもにつかず、短い大根、もしくは大きめのジャガイモに角を突けて針金のような手足が四つ着いているというものである。 女しか乗せたがらない傾向があるが、これは女の子が好きだからという直情的な理由であり、語尾に「―ン」をつけるのもキャラを作るためのようだ。
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【商品名】 頬上気 【読み方】 ほおじょうき 【詳細】 漫画草誌の一つ。 元々は三好・晴海が所持していたのだが、そのタイトルからエロモノだと勘違いした柴田・勝家が借りパクしていた。 元ネタは「方丈記」。
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「鳴き切るがいい、雷切」 【所有者】 立花・道雪 【名前】 雷切 【読み方】 かみなりぎり 【登場巻】 第3巻・中~ 【詳細】 立花・道雪が所持する神格武装。史実での呼び名は「らいきり」。 「落雷にあったが、雷を切り生存した」という立花道雪の史実を再現する武装で、刃から流体の祝詞型共鳴を起こして空間を雷に変え、雷を呼んだ刃に逆共鳴を与えることで"拒絶"の力を生み出し、空間に展開した雷を斬ることで空間を叩き切る。 威力は絶大だが、雷撃を呼びつづけると刃を構成する空間自体が"雷"に慣れてしまい、逆振動を入れても威力が発揮されなくなってしまうのが欠点。 その場合、空間の慣れが消えるまで発動できないため使用不可となってしまう。
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【名前】 "春日山宮殿" 【読み方】 カスガガーラ・クレムリン 【登場巻】 4巻中 【詳細】 かつて歴史再現に準じた内乱によって消滅した旧モスクワの代わりに、モスクワとして存在する上越露西亜の都市。
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【用語名】 瑞典 【読み方】 スウェーデン 【詳細】 ヨーロッパにある国の一国で有り、ヴェストファーレン会議では勝利国となる国。 1巻時点で王であったグスタフが死亡し、後をついたのがクリスティーナであるが、クリスティーナは 二重襲名していた長岡・玉のことや聖連の在り方が変わってしまったことで自爆を望むようになる。 本多・正純は武蔵が小国とのコネが弱いと指摘。 ネルトリンゲンの戦いなどを通して小国にも戦争しようぜと吹っかける(要約)ことにした。 正純は小国と称するものの、瑞典は精力としては無視できないしっかりとしたものであり旧派の国ということもあって、教皇総長との結びつきも強い。 ただ総長兼生徒会長のクリスティーナが本国を離れている関係で、彼女以外の役職者が出るのはヴェストファーレン以後となった。
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「ルビは何て振るんだい!?」「要らないわよ馬鹿」 【名前】 瓦解の総勢 【読み方】 がかいのそうぜい 【登場巻】 第11巻下 【詳細】 運命が繰り出してくる軍勢に対し、マルガ・ナルゼが命名したもの。 運命の定義により、葵・トーリを始めとする創世計画を担う面々は「不幸」、 対し運命がそれを阻止するために繰り出してくる軍勢は「幸運」だとし、それに対してナルゼは自分達の敵として崩れ去ってほしい存在だということからネーミングした。 普通に考えれば運命は自殺したがってるわけなので、自殺の総勢になるところだが、死にたがってる連中には好都合だからあえて少し外したネーミングにしたとのこと。 彼らは第二の月を構成している流体マテリアルから作られているため、瓦解させるには相応しい、という考えもあるようだ。 多くは天使のような翼などがついている。 彼らは作られた存在ではあるが、運命が作り出した空間にてそれぞれ幸運な歴史を生きた者達であり、不運とされる現実側の者達に勝利すれば存在を確定させると運命から言われている。 あくまで幸運な歴史を生きた者達であるため、二代は両親が揃って双方から武術の教えを受けているし、信之は素直に前線から退きデスクワークに集中している等、現実の者達から違った歴史をたどっている。 そのため、幸運な歴史をたどったことで兵士として前線に来るような生き方をしていない者は最終決戦に参加していない。 文章中では「"瓦解"の○○」、もしくは「幸運の○○」と称されている。
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【企業名】 堺屋 【読み方】 さかいや 【本拠地】 堺 【詳細】 堺にある企業座。 ディエゴ・ベラスケスの筆はこの企業座の製品。
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【種族名】 リントヴルム 【読み方】 りんとゔるむ 【登場巻】 第5巻・下~ 【詳細】 英国でメジャーな地竜の一種。 有翼だが後ろ足のない高速型の飛竜。 身体はヘビ型で関節は一直線。 筧・虎秀が該当する。 彼の先祖は星星を制圧する尖兵として衛星軌道から地上基地に飛び込む役目だったらしい。
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【名前】 輪廻道 【読み方】 ダオハイ(ダンハイ) 【詳細】 印度諸国連合で信仰されている非聖譜系教譜。 前地球時代の「ヒンドゥー教」に該当する。 思想としては、神を感じ自らをかえていくもの。 術式を神の影響として行う。 また、必滅と再生と解脱も教えとして入っていて、 生きていくことは常に苦しくて死んでも流転するので逃れられないと言う 教えも入っている。 これから抜け出すことを解脱という